【湘南】退場者出す苦しい展開にも上位相手に大きな勝ち点1 浮嶋敏監督「今日は満足しなければ」

◆明治安田生命J1リーグ ▽第8節 名古屋0―0湘南(7日・レモンS)

 湘南はホームにリーグ2位の名古屋を迎え、0―0で引き分けた。前半43分にMF三幸秀稔がこの日2枚目の警告を受けて退場。10人と苦しい状況に、後半は攻め込まれる時間帯が長くなったが、U―24日本代表GK谷晃生を中心に徹底した守備で名古屋攻撃陣を無失点に抑えた。

 試合を振り返った浮嶋敏監督は、「退場者が出たことでディフェンシブな戦いになってしまったが、我々にできる精いっぱい。DFのプレーで終わってしまったという点では、良いゲームを見せられず申し訳ない。そういった中でも勝ち点を取るために守った。少ないチャンスを決められれば良かったけど、今日はこの結果に満足しないといけないのかな」と選手たちをねぎらい、積み上げた勝ち点1の価値の大きさを実感した。

 前半28分には、FW町野修斗が決定機を迎えるチャンスも名古屋GKランゲラックの好守備に阻まれ、「町野の決定機は決めたかった。あれを決めていたらどうなってたかわからない」と指揮官は悔しがった。他にも複数回チャンスをつくっており、内容に決して悲観していない。これで3試合連続のドロー。今季2勝目はお預けとなったが、谷は「1人少ない中で勝ち点1はプラス。満足することなく、これをどう勝ち点3につなげるか」と気持ちを新たに前を向いた。

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