【日本ハム】6連敗の栗山英樹監督が悔やむ 「勝たせてあげられた試合だった」

選手交代を告げる栗山英樹監督
選手交代を告げる栗山英樹監督

◆パ・リーグ ソフトバンク6―2日本ハム(7日・札幌ドーム)

 日本ハムはソフトバンクに敗れ、開幕から1勝7敗2分け。引き分けを挟み6連敗で借金は6に膨らんだ。大田の1号2ランで10戦目で待望の21年チーム初アーチが生まれたが、勝利には結び付かず。好投したドラフト1位・伊藤大海投手(23)にプロ初勝利をつけられなかった。

 試合後の栗山英樹監督(59)は7回3失点の伊藤を称賛した。「圧巻だったよね。すばらしい投球だった。5回、7回の投げっぷりはエース級の中身がある内容だった」。だが奮闘するルーキーを援護出来ず、9四球をもらった打線はわずか2得点。「普通にやっていれば勝たせてあげられた試合だった。ヒロミ(伊藤)に引っ張られた試合になってしまったのは、俺を含めてみんなが考えないといけない」と反省した。

 いたるところで、歯車がかみ合わない。勝負どころでことごとく出る守備のミス。5回のチャンスで空振り三振に倒れた主砲の中田は、ベンチでバットをたたきつけた直後に交代した。勝ちたい気持ちが空回りするチーム状況。「『勝ちたい、勝ちたい、なんとかしたい』ってなるのは分かるけど。自分らしく自分たちがやれることをやる、それは選手に限らず我々もそう。自分の責任をしっかり果たせているかどうかを、まずしっかりやっていかないといけない」。指揮官はトンネル脱出へ、自らに言い聞かせた。

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