【日本ハム】ドラ1・伊藤大海7回3失点11Kの力投も逆転を許して降板し「ただただ悔しい気持ち」

2回無死、グラシアルに右越え1号ソロ本塁打許し厳しい表情の伊藤大海
2回無死、グラシアルに右越え1号ソロ本塁打許し厳しい表情の伊藤大海

◆パ・リーグ 日本ハム―ソフトバンク(7日・札幌ドーム)

 日本ハムのドラフト1位・伊藤大海投手(23)=苫小牧駒大=が、プロ最多118球を投げて、7回4安打3失点11奪三振と好投したが、プロ初勝利とはならなかった。

 初回からスピンの効いた最速150キロの直球を内外角に投げ分けてカウントを有利に進めると、この日は縦、横2種類のスライダーが効果を発揮。初回から5回まで毎回9奪三振中5三振を同球種で奪うなど強力打線に通用することを証明し、6回まで2安打1失点10奪三振と好投した。

 打線も1点を追う4回に大田が21年チーム初本塁打となる逆転2ランを放ち、プロ初勝利に向けて歩みを進めたが、1点リードの7回に先頭のグラシアルにフェンス直撃の安打、栗原に四球で無死一、二塁とされると、1死一、三塁から中村の投ゴロを処理した伊藤が併殺狙いで二塁へ転送したが、遊撃・中島がグラブではじく失策で同点を許してしまう。さらに続く松田に左翼フェンス直撃の勝ち越し二塁打を浴びて逆転を許した。

 その後のピンチは無失点で切り抜けたが、ビハインドで降板することになり右腕は「なんとか連敗を止めようという思いを持ってマウンドに上がりましたが、最終的にリードを許しての降板となってしまい、ただただ悔しい気持ちです」と話した。

試合詳細

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請