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【桜花賞】無敗の白毛ソダシ、1冠奪取へ完璧リハ!吉田隼「しっかり仕上げた」

2馬身追走から半馬身先着に持ち込んだソダシ(右)
2馬身追走から半馬身先着に持ち込んだソダシ(右)

◆桜花賞追い切り(7日・栗東トレセン)

 第81回桜花賞の出走予定馬が7日、東西トレセンで追い切りを行った。昨年末の阪神JFで白毛馬初のG1制覇を成し遂げたソダシは、栗東・坂路で時計以上の抜群気配。吉田隼が4週連続で手綱を執り、須貝調教師は「完璧」と史上8頭目となる無敗の桜花賞制覇に自信をみなぎらせた。

 人馬一体となっていた。ソダシは栗東・坂路でマジカルステージ(3歳1勝クラス)を2馬身追走。吉田隼の手綱はラスト1ハロンを過ぎても全く動かないが、真っ白な馬体は自然と躍動感を増した。白いたてがみをなびかせながらトップスピードに入ると、最後は半馬身先着してフィニッシュ。54秒5の時計も指示通りだ。「何も言うことない。完璧やな」と吉田隼を出迎えた須貝調教師は、「言葉が見つからないぐらいうまくきています」とうなずいた。

 「気持ちよく走っていたと思います。もともとレベルの高い馬ですが、それを維持しています」。満足そうに振り返る吉田隼は白毛馬で騎手別最多の7勝。白毛馬が全体的に他の毛色の馬より敏感であることを察知している。だからこそ、2月10日の帰厩から異例の2か月にもわたる在厩調整のなかでも工夫を重ねた。

 追い切りには4週連続騎乗と積極的にコンタクト。調教に騎乗する際は厩舎からコースへの移動にも騎乗し、互いの理解を深めてきた。「馬はジョッキーが乗るとピリッとするものだけど、隼人が乗っても普段通りの感じなんだよ」とは担当の今浪厩務員。馬場入りを嫌がらないように、コースの入り口を変えたこともあり、「以前より落ち着いてきたと思います」と成長を感じ取った。

 阪神JFから中118日での出走で、勝利すれば前走から史上最長間隔での桜花賞V。しかしこの間にソダシとの絆を深めてきた吉田隼は、力強く言い切った。「クラシック1戦目ですけど、しっかり仕上げたと思うので、応援よろしくお願いします」。万全の状態で臨む復帰戦。真っ白な無敗の2歳女王がまもなく、ターフでさらなる強さを披露する。(山本 武志)

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