【DeNA】ドラ1入江大生プロ初勝利ならず 5回3安打で自責1も打線援護なし

2回2死二、三塁のピンチで戸柱恭孝(右)のアドバイスに耳を傾ける入江大生
2回2死二、三塁のピンチで戸柱恭孝(右)のアドバイスに耳を傾ける入江大生

◆「JERAセ・リーグ公式戦」中日―DeNA(7日・バンテリンドームナゴヤ)

 DeNAのドラフト1位・入江大生投手(22)=明大=が7日、中日戦(バンテリンD)で先発。5回85球を投げ、3安打3失点(自責1)で降板してプロ初勝利を逃した。

 多彩な変化球を操りながら中日打線を翻弄した。初回は先頭の大島からフォークで空振り三振を奪うなど三者凡退。2回はビシエドへの四球と木下拓の中前安打と自身のボークなどで2死二、三塁とピンチを作り、根尾を三ゴロに打ち取ったかと思われたが、三塁手・宮崎が一塁へ悪送球し、2人が生還して先取点を献上した。

 3、4回はツーシームやスライダーなどを効果的に使って2イニング連続で三者凡退。5回には先頭の木下拓に左翼線への二塁打を浴びると、続く根尾に中前適時打を許して追加点を与えた。入江は粘投を見せていたが、打線が沈黙。5回までは毎回得点圏に走者を進め、6安打を放ったが無得点と援護がなく、勝利投手の権利をつかむことが出来なかった。

 キャンプから1軍に帯同したドラ1右腕は、開幕ローテ入りをゲット。プロ初登板初先発となった3月31日のヤクルト戦(横浜)では、2回まで無失点で抑えるも、3回に2点の先制点を奪われると、5回には村上に2ランを浴びた。5回85球、8安打5失点で降板。初黒星を喫し「このような結果になってしまい本当に申し訳ないです」と悔しさをにじませていた。

 中6日で2度目のマウンドに立った背番号「22」。前日の6日には「初めてバンテリンドームで投げるということで、マウンドの特徴や球場の雰囲気などに早く慣れて、自分の持っているパフォーマンスを最大限に発揮できたらいいなと思います」と意気込みを口にしていた。

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