佐藤翔馬、涙のV「ちょっと泣きそう…」 五輪では金メダルに挑戦…

2分6秒40の日本新記録で優勝、五輪代表に内定した佐藤翔馬(カメラ・竜田 卓)
2分6秒40の日本新記録で優勝、五輪代表に内定した佐藤翔馬(カメラ・竜田 卓)

◇競泳 日本選手権兼東京五輪代表選考会 第5日(7日、東京アクアティクスセンター)

 男子200メートル平泳ぎ(派遣標準2分8秒28)では、超新星・佐藤翔馬(20)=東京SC=が日本新記録の2分6秒40で初優勝し、個人としても五輪代表に内定した。

 19年世界水泳銅メダルの渡辺一平(24)=トヨタ自動車=、準決勝トップ通過の武良竜也(24)=BWS=と“三つどもえ”の激戦。世界記録に迫る好記録で優勝し、家族や周囲の支えを脳裏に浮かべて感極まった。「ちょっと泣きそう…。送り迎えしてくれたり、料理を作ってくれたり、サポートしてくれているのでしっかり感謝を伝えたい」と目を潤ませた。

 200メートル平泳ぎは、04年アテネ、08年北京五輪で北島康介氏が五輪2連覇した、日本の“お家芸”。名実ともに日本のトップに躍り出た20歳は「僕もしっかり金メダルをとりにいきたい。世界記録も全然見えてきた。そこを狙いたいけど、本番は金メダルをとることが重要なので、タイムにこだわらず、しっかり優勝したい」と気合いを入れていた。

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