【DeNA】番長采配ズバリで2連勝! 神里和毅プロ初満弾、ドラ2牧秀悟2号でバンテリンDの連敗11でストップ

9回1死三塁、柴田竜拓の中犠飛で生還した関根大気(手前)を迎える三浦大輔監督
9回1死三塁、柴田竜拓の中犠飛で生還した関根大気(手前)を迎える三浦大輔監督

◆「JERAセ・リーグ公式戦」中日―DeNA(6日・バンテリンドーム)

 DeNAが、中日を破って2連勝。バンテリンDでは、昨年7月14日以来の勝利となり、同球場での連敗を11で止めた。

 昨年2完封を許すなど、3試合25イニングで1点も奪えなかった大野雄を攻略した。3回に先頭の戸柱が遊撃への内野安打で出塁。続く大貫が投犠打を決めて1死二塁とチャンスを迎えると、桑原が右前適時打を放って先取点をつかみ取った。大野雄から28イニングぶりに得点を奪い、桑原は「打ったのはスライダーです。トバさんが先頭で出て、大貫が上手く送って、リズムよく回してくれたので、ここで僕が打てば良い流れになると思って打席に向かいました。コンパクトに打てて、結果先制することが出来良かったです」と笑顔を見せた。

 さらに6回には2死満塁から神里がプロ初の満塁本塁打。リードを5点に広げる2試合連続弾に「打ったのはツーシームです。チャンスだったので積極的にいきました。大貫が頑張っていたので1点でも多く援護したいと思っていました。最高の結果となって良かったです」とうれしそうに振り返った。

 神里は4日の広島戦(横浜)で今季初スタメン。先制ソロを放ち、チームを今季9試合目での初勝利に導いた。この試合では「1番・中堅」に桑原を2試合ぶりに戻し、神里を「6番・右翼」で起用。桑原は1~3打席目に3打席連続安打、神里はグランドスラムと、三浦大輔監督の采配が的中した。

 投げては先発大貫が6回途中3失点で今季初勝利。5回までは三塁すら踏ませず2安打無失点投球を見せていたが、6回2死から4連打を浴びてマウンドを降りた。最後は疲れも見えたが、リードを守り「調子は良かったです。特にツーシームを効果的に使えました。野手の皆さんが先に点を取ってくれたので、ストライク先行でテンポ良く投げることが出来ました。球数が増えていくにつれ、制球がバラつき出し、甘く入ったところを打たれてしまったので、次回登板では交代するまで1点でも失点を少なく、低めへの意識を強くもって粘り強く投げたいです」と振り返った。

 2点リードの6回2死一塁では大貫から伊勢にスイッチ。平田を右飛に打ち取った。7回は平田が2死から根尾に内野安打で出塁を許すと、4番手左腕・砂谷交代。代打・福留を空振り三振に抑えた。投手起用でも番長采配が功を奏した。

 8回は山崎が3人で抑え、2点リードの9回には、柴田の中犠飛で1点を追加すると、ドラフト2位・牧秀悟内野手(22)=中大=が、2号ソロ。打線がつながった。

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