【大学野球】天理大が連勝発進 プロ注目の井奥勘太と牛島樹ら3投手継投で2試合連続完封

天理大の井奥勘太は9回の1イニングを無失点に抑えた
天理大の井奥勘太は9回の1イニングを無失点に抑えた

◆阪神大学野球春季リーグ戦 ▽第1節 天理大1―0大産大(6日・ほっともっとフィールド神戸)

 天理大が、8―0で7回コールド勝ちした3日の1回戦に続いて完封勝ちし、ポイントを6に伸ばした。プロ注目左腕の井奥勘太(4年)が9回から3番手で登板し、3人で抑えた。

 4球団が視察する前で自己最速タイの145キロをマークした井奥は「負けられない試合で負けなかったのは大きい。両方の試合を0で終えられたのはよかった」と充実感を漂わせた。

 1回戦は7回1安打無失点で、開幕から8回連続無失点とした。「この大会に懸けている。腕がちぎれても、というのは言い過ぎかもしれないけど、それぐらいの気持ちで戦っていきたい」と気合十分だ。

 同じくプロ注目の最速148キロ右腕・牛島樹(4年)は先発で今季初登板。MAX146キロを計測したものの、8安打を浴び、4回2/3で降板した。「変化球のキレがなかった。初先発でプレッシャーを感じていたのかも」と反省した。

 今季は2回戦総当たりのポイント制で争われる。エース左腕を抑えで起用したことについて、藤原忠理監督は「(勝ち点制とは)違う戦い方を強いられる。雨で2日延びたので、こういう形を取れた」と、3投手で1点を守り切った。優勝候補が幸先のいいスタートを切った。

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