中山牝馬Sで重賞初勝利を挙げたランブリングアレー(牝5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)はヴィクトリアマイル・G1(5月16日、東京・芝1600メートル)でG1に初挑戦することになった。
前走後は短期放牧に出されているが、放牧先でも順調。「距離はもう少しあればとも思うけど、直線も長いですからね」と友道調教師は見通しを語った。