アゼルバイジャンで無得点デビューのネフチMF本田圭佑 残り7試合で8ゴール目標

アゼルバイジャンデビューを飾ったネフチMF本田(ネフチ・バクー提供)
アゼルバイジャンデビューを飾ったネフチMF本田(ネフチ・バクー提供)

 アゼルバイジャン1部ネフチ・バクーの元日本代表MF本田圭佑(34)が4日、ホームのスムガイト戦で同国デビューを果たした。3月15日の加入会見後、初めてメンバー入りした本田はベンチスタート。前半で2点のリードを許した後半開始からピッチに立ち、トップ下で45分間プレーし、数多くのチャンスに絡んだ。3本のシュートも放ったが得点は奪えず、チームは0―2で敗れた。

 試合後、本田はプレミアム音声サービス「NowVoice」で取材に応じ、「後半、一気に流れを変える意味での交代だったので、最低でも1点返すとか、結果を出せなかったことが悔しい」と振り返った。約3か月ぶりの公式戦に「サッカー選手としてプレーできたことは幸せ」と語りながらも、フィジカル、スピードなど個の能力は高い選手が多いが、戦術的に整備されていない同国のサッカーの中で、課題と手応えの両方を感じた様子だった。

 アゼルバイジャンで結果を残し、東京五輪にオーバーエージ枠としての出場を目指している本田。ブラジル時代はボランチとしてのメンバー入りを目指す発言もあったが、ここに来て自身が今の五輪チームにもたらせる役割は得点力、勝負強さだと考えを変え「トップ、またはトップ下、セカンドストライカー」に狙いを定めた。「得点とアシストという結果に、徹底的にコミットできるようにプレーしたい。1試合1点を目標に掲げて、ここに来ていました。それで選ばれないなら仕方がないなと。結果を出したら、森保監督も見てくれているんじゃないかなと思っています」。初戦は無得点に終わったため、残り7試合で8ゴールという数字目標を設定し、新たな環境で結果を残すことを誓っていた。

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