【大学野球】ドラフト候補の関大・野口智哉の守備を巨人スカウト高評価 鷲尾昂哉は92球初登板初完封初勝利

リーグ戦初先発の関大・鷲尾は初勝利を完封で飾った
リーグ戦初先発の関大・鷲尾は初勝利を完封で飾った
1回1死二塁、関大・野口が先制の中前適時打を放つ
1回1死二塁、関大・野口が先制の中前適時打を放つ

◆関西学生野球春季リーグ戦 ▽第1節 関大5―0同大(4日・わかさスタジアム京都)

 関大が同大を破り、1勝1敗とした。リーグ戦初先発の鷲尾昂哉(3年)が、2安打1死球でリーグ戦初勝利を92球の完封で飾った。今秋ドラフト候補の野口智哉(4年)は初回に先制打を放ち、1安打2打点の活躍。関学大と立命大の2回戦は雨天のため5日に順延となった。

 初物づくしの快投だった。関大の鷲尾は、同大を散発2安打に封じ、リーグ戦初先発で初勝利を挙げた。オープン戦を含めて6回以上を投げるのも初めて。「チームが勝てたことが一番うれしい。通用するんだな、と自信になった」。わずか92球で初完封した。

 奈良・登美ケ丘高では、2年夏の県8強が最高成績で3年夏は初戦敗退。関大投手だった兄・侑哉さんを追って、指定校推薦で入学した。最速147キロ右腕に、早瀬万豊監督(62)は「十分、先発で期待できる1人になってくれた」と称賛した。

 ドラフト候補の野口は、初回1死二塁で今季初安打となる先制の中前適時打。「1本出て緊張が解けた」と安堵(あんど)。プロ8球団が視察し、巨人の渡辺スカウトは「肩が強い。スローイングが柔らかい」と守備を評価した。(伊井 亮一)

リーグ戦初先発の関大・鷲尾は初勝利を完封で飾った
1回1死二塁、関大・野口が先制の中前適時打を放つ
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