高橋尚子さん、聖火リレーで県岐阜商時代の練習ロード駆けた「心の炎が東京で輝くことを応援したい」

岐阜2日目第7区間、岐阜県岐阜市で聖火ランナーを務めたシドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さん(代表撮影)
岐阜2日目第7区間、岐阜県岐阜市で聖火ランナーを務めたシドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さん(代表撮影)

 東京五輪の聖火リレーは4日、岐阜県の2日目を迎え、6市町、7区間で開催。女子マラソン2000年シドニー五輪金メダルの高橋尚子さん(48)が岐阜市内で火をつないだ。

 シドニー五輪はもちろん、スポーツキャスターとしても5度、聖火を見ているという高橋さんだが、聖火ランナーは初めての経験。時折、強く雨が降る悪条件だったが、県岐阜商時代の練習路だったという長良川に架かる金華橋で聖火を持って走り、「うれしい気持ちとこれまで地元の皆さんに応援してくださった感謝の気持ちを持って走りました。ゆっくりでしたけど、かみ締めて走れました」と満面の笑みで振り返った。

 3月には東京五輪・パラリンピック組織委員会の理事に就任。これまではアスリート委員長として選手の声を組織委に伝える立場だったが、今度は社会と五輪をつなぐ役割も務める。「開催への支持率が低いことは理解している」とコロナ禍での大会の厳しさを感じつつも「私にとって聖火は心の炎。これが大きくなって東京で輝くことを応援したい」と思いを込めた。

 この日はお笑いタレント・みやぞん(35)、俳優の伊藤英明(45)、山本耕史(44)、元プロ野球選手の和田一浩さん(48)らもランナーを務めた。

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