大学野球オープン戦 北東北・富士大、センバツ優勝の東海大相模OB喜友名2点適時打「刺激になるし、負けられない」

後輩に負けない活躍を誓った富士大・喜友名
後輩に負けない活躍を誓った富士大・喜友名

▽北東北大学野球オープン戦 富士大8-14日本製紙石巻(3日、富士大グラウンド)

 春季リーグ戦開幕を前に、北東北・富士大(岩手)と仙台六・仙台大(宮城)が3日、ともに社会人チームとオープン戦を行った。日本製紙石巻と対戦した富士大は、センバツ優勝の東海大相模高(神奈川)出身の喜友名秋幸外野手(4年)が後輩に負けない活躍をみせると決意。

 日本一になった後輩たちに負けないくらい、チームに貢献する。3月のセンバツで優勝した東海大相模出身の富士大・喜友名は「刺激になるし、負けられないです」と力強く語った。練習のためセンバツの試合を生観戦することはできなかったが、練習終了後すぐチェックしたりと結果は気にかけていたという。

 昨秋に初めてリーグ戦に起用されて、全10戦にスタメン出場した。持ち味の守備や犠打などの小技は手応えを感じたが、課題の打撃について「打率(2割8分1厘)が物足りない」と納得できずにいた。甘い球を確実に仕留めることを意識しながら「飛距離を出せる打者ではないので」と単打でも次打者につないで打線を活性化させるつもりだ。

 7番・中堅で出場し敗れたが、1回1死二、三塁で一時同点となる右前2点適時打を放った。17日のリーグ戦開幕に向け「試合感覚を取り戻しながら調子を上げていきたい」と喜友名。後輩に続いて日本一をつかむため、まずはリーグ連覇に全力を注ぐ。

(有吉 広紀)

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