【大学野球】元ホークス投手の山田秋親監督が初采配で勝利 びわこ成蹊スポーツ大

元ホークス投手の山田秋親監督(左)は好投の戸次康太をたたえた
元ホークス投手の山田秋親監督(左)は好投の戸次康太をたたえた

◆京滋大学野球秋季リーグ戦 ▽第1節 びわこ成蹊スポーツ大4―1花園大(3日・皇子山球場)

 元ソフトバンク、ロッテ投手の山田秋親監督(42)がリーグ戦初采配で白星を挙げた。

 2月にヘッドコーチから昇格。「責任を感じる。勝たせてやりたい思いは、より一層あった」と喜びをかみしめた。

 リーグ戦初先発の戸次(べっき)康太(3年)が7回1失点と好投した。就任後、監督から「お前の球なら打たれることはない。自信を持っていけ!」と激励され「打者に向かっていけるようになった」という。最速144キロ右腕は「初めての試合で初勝利をプレゼントできて、少しは恩返しできた」と笑顔を見せた。

 山田監督は、京都・北嵯峨高3年夏に甲子園出場。立命大4年時は、シドニー五輪日本代表に選ばれ、2000年のドラフト逆指名でダイエー(現ソフトバンク)に入団した。

 08年に退団し、独立リーグを経て09年にロッテに入団。12年に退団し、社会人のミキハウスでプレーした。プロでは通算126試合に登板し、16勝11敗1セーブ、防御率4・76の成績を残し、17年1月から同大学でコーチを務めていた。「先を見ずに、一戦一戦というのが、このチームには合っている」と、一戦必勝でリーグ戦初優勝を目指す。

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