【センバツ】東海大相模・門馬監督の妻・七美枝さん「かっこよかった」長女・花さん「家族が一つになれている」

アルプス席で優勝を見届けた門馬監督の妻・七美枝さん(左)と長女・花さん
アルプス席で優勝を見届けた門馬監督の妻・七美枝さん(左)と長女・花さん
門馬監督の妻・七美枝さんと長女・花さんの直筆手紙
門馬監督の妻・七美枝さんと長女・花さんの直筆手紙
門馬家系図
門馬家系図

◆第93回センバツ高校野球大会最終日 ▽決勝 東海大相模3x―2明豊(1日・甲子園)

 準々決勝、準決勝と連続完封し、26イニング無失点を続けていた東海大相模のエース・石田隼都(3年)は、6回途中からリリーフで登板。ここでもゼロを並べてサヨナラを呼び込み、優勝投手になった。熱戦に決着をつけたのは、3番の小島大河(3年)。9回裏1死満塁から遊撃手をライナーで強襲する安打を放ち、3度目のセンバツ制覇をもたらした。

 優勝の瞬間、アルプス席で観戦していた門馬監督の妻・七美枝さんは、長女・花さんと抱擁しながら涙を流した。「夢のようですね。うれしいです」。花さんは現在の3年生が1年時にマネジャーとして在籍。苦楽をともにした仲間と、弟が成し遂げた快挙に「グラウンドに入ると、別人のようにかっこよかった」と喜んだ。

 昨年11月、学校敷地内にある自宅が老朽化で取り壊され、現在は選手と同じ寮で生活する。「野球があって、日本一を目指すという同じ目標があるから家族が一つになれている」と花さん。父であり、監督。その線引きに苦労した時期もあったが「幸せな3年間でした」と振り返った。「ここまでコロナを出さずに、大変な姿を見ています。かっこよかったです」と七美枝さん。選手の体調を気遣いながら、懸命に野球に取り組む夫の姿が誇らしかった。

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アルプス席で優勝を見届けた門馬監督の妻・七美枝さん(左)と長女・花さん
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