偉大な妹になりました(栗東)

 こんにちは、山本です。本日は金曜恒例、と言っても、在宅や栗東残りなどが多く、すっかり恒例感はなくなった梅田の会社でのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪

 さて、今日は真面目なお話。今週の水曜日、ちょうど月が変わりそうな31日で、今年の2歳馬に関する栗東での厩舎関係者の方への取材が一段落ついたかな、という印象があります。で、昨日はその内容を自分なりにまとめ、リストのようにする作業。まとめつつ、今年は例年以上に感謝の思いが込み上げてきたのです。

 今年はコロナ禍で2歳馬だけでなく、トレセンでの取材がまだ色々と制限されている状態。例年なら厩舎に集まっての取材会という形が多いのですが、今年は各社で協議しての代表取材、その情報を共有するという形が多かった。当然です。そんな中でも電話なども通じて、例年とほぼ同じ人数の調教師の方が取材に応じてもらえたのは、本当にありがたかった。毎週のように話を聞かせてもらっている積み重ねもあったのかなとは思います。

 今年は取材内容を他の方と共有することになるので、紙にまとめる作業も例年以上に慎重を期したつもり。まぁ、量的には大変な面もありましたが、今は一応、ホッとしているところでございます。当ブログでも徐々に情報を更新していくつもりですので、お楽しみにしてくださいませ。

 ということで、そろそろ本題へ。最初に3歳馬情報です。現在、ドバイからの帰国後、隔離期間中の矢作調教師に3歳馬たちの次走を聞きましたので、お伝えします。

 まずは朝日杯FS後、休養が続いていた【ホウオウアマゾン(牡、父キングカメハメハ)】はアーリントンCで復帰することになりました。鞍上は初勝利の時以来になります、川田Jです。あと、来週のニュージーランドTに向かう【バスラットレオン(牡、父キズナ)】は藤岡佑Jとのコンビで向かいます。こちらもデビュー戦、初勝利以来のコンビとなりますね。このニュージーランドTにはフローラルウォーク賞を勝った【ゲンパチミーティア(牡、父ロードカナロア)】も参戦で2頭出しとなります。

 あと、阪神の平場で2勝目を挙げたDeNA・三浦大輔監督がオーナーの【マリーナ(牝、父キズナ)】は体調面を見ながらとしながらも、橘Sから葵Sへと向かうスプリント路線をイメージ。こちらは昨年のききょうSの勝ち馬、【ポールネイロン(牝、父オルフェーヴル)】も同じローテのようですね。

 ということで、この流れで矢作厩舎の2歳馬紹介第2弾、といこうかと思ったけど、幅広く触れたいという気持ちもあるので、今日はその「弟子」的な松下厩舎を取り上げたいと思います。

 まずは先週の入厩時にも軽く触れた【ヴァラダムドラー(牝、父ジャスタウェイ、母バラダセール)】ですね。このお母さん、一昨年がサトノフラッグ、昨年がサトノレイナスとディープとの配合とはいえ、本当にいい馬を輩出しています。で、その妹はすでに3月25日に入厩ずみ。早いですねぇ。「大きいです。北海道では520キロあったようで、こちらに連れてきても500キロは超えていると思います。動きはよかったですけどね。気性は手がかからない。いい動きをしているみたいですから」と松下調教師。当然、この時期に入るというのは順調だからこそでしょうし、早期デビューに向けて楽しみな一頭です。

 血統的にオッと思ったのが【フレンチノワールの19(牡、父スクリーンヒーロー)】。今年のゴールデンシャヒーンで2着に入ったレッドルゼルの半弟です。こちらもすでに山元トレセンまで移動しているようです。セレクト当歳セールで2800万円がついたんですが、その時からトモの良さが目を引いていたとのこと。「大きくて、ガッチリとした体をしています。そういう路線で面白そうです」と兄同様の短距離ダートでの活躍を見込んでいます。

 最後に一頭、触れておきたいのが【ショウナンハクラク(牡、父Frankel、母ショウナンアデラ)】です。お母さんは阪神JFを勝ったディープインパクト産駒。恐らく、このお父さんで母父ディープはいないんじゃないかな。こちらも栗東近くまですでに来ています。「まだ体に緩さはあるかな、と。気性は今のところ、そこまでヤンチャなところはありません。背中はいいみたいですよ」とのこと。POGはこういったスケール感にあふれる配合を追い求めるのも好きなんです。

 ということで、ネット限定「厳選馬」をどうぞ。

中山4R・14スズジャッカル(前走は2着も後続に3馬身半差で、初の短距離ダートということを考えれば上々。非常に適性が高い)

 続いては馬券王への道 延長戦でございます。

阪神3R・11レッドフランカー(前走は追走に忙しかったが、ダート適性感じさせる脚。距離延長で)

阪神4R・5アメイジングタイム(今回と同じ阪神外回りのデビュー戦はロスの多い競馬。立て直した効果は大きい)

中山11R・2ボンセルヴィーソ(ハイペース見込みだが、この馬は流れた時のタフな先行策の方が合う。粘り込み期待)

 今日はここまで、また明日です。ではでは

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