ハーランド代理人、バルセロナ、Rマドリードと会合 スペイン人有名ジャーナリストが証言

ハーランド(ロイター)
ハーランド(ロイター)

 今季終了後のビッククラブ移籍が噂されるノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(20)の代理人がバルセロナのラポルタ新会長、そしてRマドリードのペレス会長と会合を持ったことが明らかになった。

 英BBCが報じたところによると、スペイン人有名ジャーナリストのギジェム・バラゲ氏がハーランドと2強クラブの会合を証言したという。

 バラゲ氏は、ハーランドの代理人ミノ・ライオラ氏がハーランドの父アルフさんを伴い、バルセロナ入りしたと証言。しかし「まるで公の行事のように、非常にオープンにミーティングをした。もしも誰にも知られないようにバルセロナ入りしたければ、いくらでも方法がある」と語り、今回のハーランド代理人のスペイン入りの背景には、移籍条件を釣り上げる戦略的な狙いがあることを示唆した。

 ハーランドの代理人のライオラ氏はイブラヒモビッチ、ポグバの他、多数の一流選手を顧客とし、欧州ではロナウドの代理人であるジョルジュ・メンデス氏と並ぶ「スーパー・エージェント」として知られる存在。らつ腕で知られた代理人で、ハーランド獲得能力があるクラブは欧州でも「最大10に絞られる」と発言していた。

 その10クラブにはプレミアの4クラブが含まれているとされるが、中でもアグエロの退団が決まったマンチェスターCがアルゼンチン代表FWの後継者としてハーランド獲得に全力を尽くすと見られており、今回のスペイン2強クラブとの会合が明らかにすることで、UEAの膨大な資金力を背景にしたマンチェスターCにノルウェーの新怪物FWの獲得にさらに本腰を入れさせる狙いもある。

 ドルトムントとの契約が2024年まで残るハーランドの移籍金は、最低でも1億5000万ユーロ(約198億円)と見積もられているが、こうしたスーパー・エージェントのライオラ氏の画策で、現在でも莫大な移籍金額が今後さらに天井知らずに釣り上がりそうな気配が生まれている。

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