大相撲7月場所は名古屋開催…地方場所開催は1年4か月ぶり

白鵬
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 日本相撲協会は1日に両国国技館で理事会を開き、名古屋場所(7月4日初日)を名古屋市のドルフィンズアリーナで開催する方針を発表した。新型コロナ感染対策として昨年7、11月場所は東京で開催。地方場所開催は初の無観客となった昨年3月の大阪での春場所以来、1年4か月ぶり。観客の上限は収容人数の50%以下の3800人とするなど、感染対策を実施する。

 国技館は東京五輪のボクシング会場で、7月場所の期間中は使用できない。芝田山広報部長(元横綱・大乃国)は「名古屋場所に向かうことを条件に感染対策に努めるのが大事」と話す一方、今後の感染状況を注視するとした。主に幕下以下の力士らがまとまって移動する「相撲列車」ではなく、部屋単位で移動する。出発前には全員がPCR検査を受ける。夏場所(5月9日初日・両国国技館)は1日5000人を観客の上限とし、2年ぶりに開催される。

 コロナガイドライン変更検査陰性なら出場が可能に

 〇…理事会では出場要件など、新型コロナ感染対策ガイドラインの一部変更も決まった。罹患(りかん)歴のある者が陽性と判定された場合には専門家の指示の下で原則、再度PCR検査実施。陰性の場合は、出場可能となる。再検査が陽性でも、専門家が他人に感染させる恐れがないと判断した場合には本人は休場となるが、濃厚接触者はPCR検査の結果が陰性で、専門家が他人に感染させる恐れがなくなったと判断した場合には出場可能となる。

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