【聖火リレー】長野市内で一部無観客開催も荻原健司さん「幸せな気分」伊藤みどりさん「思い感じた」

トーチを掲げて最終走者を務めた伊藤みどりさん(代表撮影)
トーチを掲げて最終走者を務めた伊藤みどりさん(代表撮影)

 東京五輪の聖火リレーは1日、長野県内で行われ、1998年長野冬季五輪の競技が開催された軽井沢町、山ノ内町、野沢温泉村、白馬村、長野市を含む7市町村を走行した。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、長野市では善光寺仲見世通りと式典会場の長野市役所桜スクエアで無観客開催。第1走者を務めた1992年アルベールビル、94年リレハンメル両五輪でスキー複合団体金メダルの荻原健司さん(51)は、仲見世通りの店主らから手を振られて笑顔でのリレー。「幸せな気分で走ることができた。大勢の人がいなくても、この炎が東京に到着する頃に希望の光として照らしてほしい」と期待を込めた。

 この日の最終走者はアルベールビル五輪フィギュアスケート女子で銀メダルの伊藤みどりさん(51)が担当。「皆さんの思いを感じながら走れた。リレーを終えてホッとしています」と満面の笑み。98年長野大会では最終点火者を務めており「長野五輪の時はみんなの思いを点火する。今回はみんなの思いをつなぐ。大役です」と振り返った。ゴール地点の桜スクエアには無観客でのセレモニーとなったが「沿道では、皆さんマスクをつけて気をつけた中で応援してくださった。私たちも実行できて良かったと思う」と笑った。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請