【女子野球】履正社が4年ぶりに決勝へ

2回1死満塁、枡谷の左犠飛で生還した花本を出迎えて喜びに沸く履正社のベンチ
2回1死満塁、枡谷の左犠飛で生還した花本を出迎えて喜びに沸く履正社のベンチ

 ◆報知新聞社後援 第22回全国高等学校女子硬式野球選抜大会準決勝 履正社4―0神戸弘陵(1日、埼玉・加須きずな球場)

 履正社が神戸弘陵に完封勝ちし、初優勝を果たした17年以来4年ぶりとなる決勝進出を果たした。

 0―0の3回1死満塁から枡谷優歌(3年)の左犠飛で先制すると、さらに2死一、二塁で古屋美琴(3年)が中越えへ適時二塁打を放ち2点を加えた。最速120キロを誇る相手のエース右腕・島野の速球に力負けしないよう、打撃練習ではいつもより1メートル前から投手に投げさせ、前日は練習後にバッティングセンターで打ち込み。この日も打者が短めにバットを握るなど、万全の対策で臨んで好投手を攻略。橘田恵監督は「選手の半分が対戦を経験していましたが、最大限の努力はできたと思います」と息をついた。

 投げては先発の大向真央(2年)が相手打線を3安打に抑えて完封した。「低く丁寧に打たせて取ることを心がけました。いい投手と対戦できて楽しかったです」と振り返った右腕。自身としては初めて挑む決勝へ「先輩といい思い出を作れるように頑張ります」と意気込んだ。

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請