小池都知事、都内初の変異株感染者の死亡に「変異株が主になるという危機管理的な考え方が必要」

 東京都の小池百合子知事(68)は30日、新型コロナウイルス感染により死亡した70代男性が変異株に感染していたと明らかにし、「まずはお悔やみを申し上げます。変異株については、ウイルスは生き延びるためにそれぞれ弱肉強食じゃないですけど、強いものが生き残ると考えれば、これからは変異株が主になってくるという危機管理的な考え方が必要になってくる」との認識を示した。

 都内で変異株に感染した人の死亡が確認されるのは初めて。死亡した男性に海外渡航歴はなく、感染経路も分かっていない。この日は当該男性を含め10人の死亡が報告された。

 東京都は30日、新型コロナウイルスの感染者が新たに364人確認されたと発表した。11日連続で前の週の同じ曜日の感染者数を上回った。新規感染者数の直近7日間平均は361・6人となり、前週(308・1人)の117・4%で増加傾向が続いている。重症者数は前日から1人減の39人だった。

社会

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