【センバツ】東海大相模エース石田隼都、貫録の14K完封

スポーツ報知
東海大相模先発の石田隼都

◆第93回センバツ高校野球大会第9日 ▽準々決勝 東海大相模8―0福岡大大濠(29日・甲子園)

 満を持して上がった先発のマウンドで、エースが貫禄の投球を見せた。東海大相模の146キロ左腕・石田隼都は、今大会初先発で福岡大大濠打線を手玉に取った。大量リードにも守られ、5者連続を含む14奪三振で3安打完封。「力まずにしっかりと腕を振れたのがよかったと思います」と涼しげに振り返った。

 記録ずくめの快投だ。名門・東海大相模はこれが春夏通算62試合目だが、2ケタ奪三振完封は初めて。最速141キロを計測した直球とブレーキの利いたチェンジアップで量産した14Kも、優勝した00年春に当時のエース・筑川利希也が2回戦(対東洋大姫路)で記録した13Kを上回る最多だ。

 1、2回戦はいずれもリリーフで計8回を14K無失点。今大会、まだ1点も許していない絶対エースは「打線にいい流れを持ってこられるように、任されたイニングを全力で投げたい」。準決勝での天理・達との投げ合いに闘志を燃やした。

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