ケンブリッジ飛鳥が今季初戦で100m10秒35「まだまだですね」

スポーツ報知
今季初戦となる100メートルで10秒35をマークしたケンブリッジ飛鳥(左)

◆陸上 世界リレートライアル(28日、宮崎・ひなた陸上競技場)

 男子100メートル特別レース第2組は向かい風0・1メートルの環境下で行われ、16年リオ五輪400メートルリレー銅メダルのケンブリッジ飛鳥(ナイキ)が10秒35で1着だった。2着には山県亮太(セイコー)が10秒36で続いた。

 雨と風という難しいコンディションだったが、ケンブリッジは安定した強さを見せた。今季初戦を終えて「まだまだですね。これから少しずつ上げていきたい」と苦笑い。シーズン序盤であることに加え、気温も低かったことで無理な動きはケガにつながりかねない。「10秒2台なら合格と思いましたが、この状況でこのタイムなら許容範囲ですかね」と話す。

 中盤からの伸びなどを課題に挙げ「ちょっと考えすぎ。もっとのびのび走れればまた変わってくると思う」と次戦となる出雲陸上を見据える。聖火リレーも始まり、五輪の足音が大きくなってきたことで「始まってきているな、と感じます」。数字以上の強さで幕を開けたシーズンは、今夏の大舞台へ加速していく。

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