【伏竜S】ゴッドセレクションが完勝 中井裕二騎手「素晴らしい競馬」

スポーツ報知
3馬身差で完勝したゴッドセレクション

 3月27日の中山10R・伏竜S(3歳オープン、ダート1800メートル、14頭立て)は、6番人気のゴッドセレクション(牡3歳、栗東・今野貞一厩舎、父ノヴェリスト)が、2着馬に3馬身差をつけて完勝した。07年のヴィクトリアマイルを制したコイウタを祖母に持つ血統。勝ち時計は1分52秒1。

 外の13番枠から好スタートを決めると、スムーズに好位2番手を取った。逃げるロードシュトロームをマークする形で運び、楽な手応えのまま4コーナーでは早くも先頭へ。直線では鞍上のアクションに応えて脚を伸ばし、最後まで後続を寄せつけなかった。中井騎手は「前走同様、自分のリズムで行って、あとは人馬の呼吸だけと思っていました。今日に関しては素晴らしい競馬でした」と、声を弾ませた。

 このレースはケンタッキーダービーの日本馬出走選定ポイントシリーズ「JAPAN ROAD TO KENTUCKY DERBY」で、同馬はケンタッキーダービー・米G1(5月1日、チャーチルダウンズ競馬場・ダート2000メートル)の出走権を獲得した。今後について今野調教師は「休み明けの前走を使って、状態はすごく良かった。馬にスケール感があって、期待通りに順調にきてくれた。成長度合のことを考えると、無理をしない方がいいので、国内に専念した方が、とオーナーと話はしています」と語った。

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