【センバツ】天理の達孝太が高崎健康福祉大高崎を2安打完封 自己最速148キロで13年ぶりの8強

スポーツ報知
2安打完封した天理・達孝太

 ◆第93回センバツ高校野球大会第6日 ▽2回戦 天理4―0高崎健康福祉大高崎(25日・甲子園)

 天理(奈良)が高崎健康福祉大高崎(群馬)を春3度目の対戦で初めて破り、13年ぶりのベスト8進出を決めた。今秋ドラフト上位候補の達(たつ)孝太投手(3年)が、6四球を与えながらも2安打に抑え、3年生の総本塁打242発という強力打線を完封した。

 宮崎商との1回戦に続いて完投した達は、自己最速を1キロ上回る148キロをマークした。「自分でもびっくり。直球が良かったので、どんどん押していこう、と。恐る恐る投げていたけど『打たれてもいい』ぐらいの感覚で押していった」と胸を張った。

 8回のピンチでは、ポケットから「越」と大西卓也副部長に書いてもらった紙を取り出してひと呼吸入れ、併殺で切り抜けた。「昨日の夜のシャドーピッチングでテイクバックの感覚が戻った」と、1失点10奪三振で完投した1回戦以上の投球を披露した。

 中村良二監督(52)は「完封してもらって、素晴らしい投球。出来過ぎの出来過ぎの出来過ぎな試合」と、ナインを褒めたたえた。

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