宇野昌磨、入国から2日間は部屋から出られず「僕は指を動かしていました(笑い)」

宇野昌磨
宇野昌磨

 フィギュアスケートの22年北京五輪出場枠を懸けた世界選手権は24日、スウェーデン・ストックホルムで開幕する。22日は会場で公式練習が行われ、日本代表選手がオンラインで取材に応じた。

 男子で5回目の出場となる宇野昌磨(23)=トヨタ自動車=は本番リンクでの初練習を終え、「失敗も全然少なくなかったが、『なんで失敗するんだろう?』っていうのを考えながら、少しずつピースを埋めていく感覚は楽しむことができている」と話した。

 今大会はコロナ禍の影響でバブル形式の無観客開催。宇野にとっては今季、初めての無観客試合となり、「練習に近い試合になるのかなと思う。冷静に行くことも大事なのかなとか考えたりしていますけど、やはり試合になってみたら、そのときはなるようになると思います」。選手にも、様々な制限や新型コロナウイルス検査などが課され、異例の環境の中で挑む今大会。入国後に検査を受け、2日間は部屋から出られなかったというが、「みなさんは体動かしていると思うんですけど、僕は指を動かしていました(笑い)」と、好きなゲームでリラックスしていたと見られ、ストレスも感じていない様子だった。

 今大会は、北京五輪の出場枠獲得もかかる大事な意味を持つ。「(練習拠点の)スイスで練習してきたときに比べるといい状態ではない。試合までにどうやって調子を上げていくのか、今はそこに焦点を置いて、自分をどう作っていくのかを楽しんでやっていきたい」と意気込んだ。

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