棚橋弘至、試合中に震度5強の地震発生に「即刻、中止でも良かったかもしれない…」

快勝し、ファンの拍手に応える(左から)オカダ・カズチカ、(1人置いて)飯伏幸太、棚橋弘至(新日本プロレス提供)
快勝し、ファンの拍手に応える(左から)オカダ・カズチカ、(1人置いて)飯伏幸太、棚橋弘至(新日本プロレス提供)

◆新日本プロレス「NEW JAPAN CUP2021」大会 ▽6人タッグマッチ20分1本勝負 〇飯伏幸太、オカダ・カズチカ、棚橋弘至(10分26秒 カミゴェ→片エビ固め)ジェイ・ホワイト、KENTA、高橋裕二郎●(20日、宮城・ゼビオアリーナ仙台、観衆1230人)

 この日の第4試合でIWGP世界ヘビー級王者・飯伏幸太(38)、NEVER無差別級王者・棚橋弘至(44)、元IWGPヘビー級王者・オカダ・カズチカ(33)が組んだ豪華な6人タッグマッチが実現した。

 しかし、試合真っ只中で宮城地方に震度5強の地震が襲った。新日では試合を一時中断したが、会場の安全が確認できたため、試合再開。飯伏が高橋裕二郎(40)を必殺のカミゴェで下し、豪華トリオ・チームの勝利となった。

 試合後のバックステージで棚橋は今回の地震について、「試合中にここまで揺れたのは初めての経験だった。あぁ…」と絶句。

 「来てくれたお客さんの安全が第一だから。まあ、中止もやむ無しであるという状況ですが、まあ、この判断がね、どうだったのかってのは今日、無事にね、興行が終わって、皆さんがしっかり家に帰って判断していただけたらなと」と続けると、「まあ、やるも地獄、やらないも地獄というか、苦しい判断でしたけれども、まあ、あのー」と言葉を選ぶと、「本当に先をね。先手を打って言わせてもらうと、本当に今日の、この開催継続が今後、問題になってくるかもしれない。まあ、即刻、中止でも良かったかもしれない。難しい判断ですが、今日、本当に無事に最後まで終わることを祈ります」と話した棚橋。

 この日の大会はその後も混乱なく終了した。

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