【FC東京】長谷川健太監督、A代表招集DF小川の奮起に期待「もっともっと諒也からのクロスで」

スポーツ報知
日本代表に選出されたDF小川諒也(クラブ提供)

 F東京の長谷川健太監督は20日、練習後のオンライン取材に応じた。21日の仙台戦(味スタ)で開幕から続いた連戦もひと区切り。25日の韓国戦、30日のモンゴル戦に挑むA代表にDF小川諒也(24)、U―24アルゼンチン代表戦(26日・東京、29日・北九州)を迎える同日本代表にはFW田川亨介(22)、DF渡辺剛(24)が選出されている。チームの連勝で代表活動へも勢いをつける。

 対戦相手の仙台は中7日ということもあり、「アグレッシブな戦いをしてくる」と警戒。代表初招集となった左サイドバックを担う小川には「アシストがまったくない」と昨季の反省から攻撃での役割も強く求めている。前節の湘南戦(3〇2)では決勝点を生み出すクロスを供給。「もっともっと(小川)諒也からのクロスで。攻守において絡んで欲しい」と得点につながるプレーに期待を寄せた。

 小川もその期待に応える覚悟だ。まずは仙台戦でその力を見せつける。「サイドで崩して良いボールを上げられたら」と攻撃参加に強い意欲。開幕から5節で無失点試合はなし。2勝2分け1敗の暫定7位にも「まだまだ締まったゲームができていない」と決して満足はしていない。攻撃で存在感を示すとともに、「守備も失点0で」と今季初の完封勝利を誓った。

 クラブから最近ではDF室屋成やMF橋本拳人が日本代表に選出されている。指揮官は、自チームの選手が継続して代表クラスに名を連ねることに「良い循環」と目を細める。「選ばれなかった選手にとっては良い手本。このくらいやれば選ばれる、基準とか目標が身近にいるのはチームやクラブにとってプラス。一人でもいると士気は上がる」と周囲にもたらす効果の大きさにも実感を込めた。

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