3歳な日(栗東)

 こんにちは、山本です。今日は金曜ですが、栗東に居残ってのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪

 さて、始まりましたよ。2年ぶりのセンバツ、高校野球です。昨年は夏の大会ともども、中止となってしまい、非常に寂しい思いをしましたが、実際に高校3年生で最後の年が幻となった高校球児たちの気持ちを考えれば、そんな愚痴は言ってられない。ただ、やはり観客の入場制限が行われているとはいえ、普通に大会が行われている光景はいいですよね。

 実際に開幕となる瞬間まで、大丈夫かなという気持ちもずっと胸の中にあったんですよ。これ、コロナの悪影響でしょうね。生活の中で、いろいろと何もかもを気にしてしまう。目の前で咳をしている人がいれば今まで以上に気になるし、飲食中にむせた時なんてバツの悪さが半端なかったりする。いつまで思考回路の悪循環が続くのかと考えると、ゲンナリしてしまいます。とにかく、今は収束の日を夢見て、日々の生活に気をつけるしかありませんね。

 ということで、そろそろ本題へ。明日の競馬を中心に見ていきましょう。明日は非常に珍しいことに、3場ともにメインで3歳戦が組まれています。

 阪神では皐月賞トライアルの若葉S。こちらでまず注目は大久保厩舎の【アドマイヤハダル(牡、父ロードカナロア)】ですね。この馬、2戦目のアイビーSはスムーズさを欠きましたが、前走のエリカ賞はディープモンスターに完勝の実績が光ります。「能力が高いと思います。しっかり乗り込めて、順調です」と口にする山口助手は「精神的に大人になって帰ってきましたね」と成長も感じている様子。この舞台で勝っているという実績も頼もしいですね。

 もう一頭、清水久厩舎の【シュヴァリエローズ(牡、父ディープインパクト)】も気になるところ。こちらもホープフルS以来、今年最初の実戦です。「天気がもちそうで、その点がよかったです」とは担当の久保助手。「ちょっと落ち着きが出てきましたね。体もちょっと増えていますが、成長分だと思います」とこちらも成長を遂げての復帰戦と言えそうです。ともに、皐月賞出走にはもうひと押しの賞金が欲しいところなのでは。そうそう、明日の更新では皐月賞の賞金ボーダー、ちょっと書くつもりです。

 さて、少し舞台を東に移しまして、中京のファルコンSを見ていきましょう。こちらは今年、色々な場所で「そろったなぁ」という言葉を聞きました。確かにG1ウイナーが出てくるんですから、ピリッと引き締まったメンバーにはなりますよね。そのG1ウイナー、中内田厩舎の【グレナディアガーズ(牡、父Frankel)】ですが、調整は非常に順調なようです。「普段は幼さを見せる気性なんですが、落ち着いた走りには重厚感や風格が出てきた印象で、休み明けの雰囲気としてはすごくいいですね」と片山助手。ここで勝てば、不動の主役として、NHKマイルCを迎えることになります。

 浜田厩舎の【ルークズネスト(牡、父モーリス)】は前日も幸Jの騎乗でゲート練習を行うなど熱の入った調整。「今週の追い切りは幸Jが『乗りやすい』と。前は行きたがる面があったのにね」と浜田調教師は口にします。新潟2歳S勝ち馬の【ショックアクション(牡、父Gleneagles)】は「十分に乗り込んだし、距離を詰めるのもいい方に出ると思います」と山口助手が力強い。福永Jが「具合はいい。左回りも1400メートルもいいんじゃないかな」と一発を狙う雰囲気なのは藤原英厩舎の【ロードマックス(牡、父ディープインパクト)】。松永幹調教師が「落ち着きもあるし、体がひと回り大きくなった」という【モントライゼ(牡、父ダイワメジャー)】もお忘れなく。

 さらに東に行って、最後はフラワーCです。関西からは3頭参戦。その中でも池添兼厩舎の【ルース(牝、父ドゥラメンテ)】は同舞台のデイジー賞を勝っての参戦です。「牝馬だけど、カイバ食いがいいんだよね。中山も合っていると思う」と池添兼調教師。こちらは勝っても桜花賞に進む意思はなく、オークスを狙うとのこと。中長距離路線にシフトですね。

 ここには復帰を待っていた【タウゼントシェーン(牝、父ディープインパクト)】が戻ってくるんですが、実は紙面のコラムで触れているんです。ということで、矢作厩舎の違う馬について。ついに帰ってきますよ、朝日杯FS以降、休養していた【ホウオウアマゾン(牡、父キングカメハメハ)】です。来週には戻ってくる予定で、今後は皐月賞かアーリントンCを目指していくとのこと。朝日杯FSのレース後は休養が長引くかと思いましたが、まずはメドが立ったようで本当によかったです。

 では、ネット限定「厳選馬」をどうぞ。

中京5R・9プラチナムレイアー(調教に乗った福永Jの評価が本当に高かった。「まじめに走れば、未勝利で能力は抜けている」と。ここは押し切るのみ)

 続いては「馬券王への道 延長戦」をどうぞ。

阪神1R・16レーヴリアン(強敵不在で新味を重視。「悪くはないですし、スタートもソコソコ速いです」と杉山晴調教師)

阪神12R・14ファイヤーテーラー(砂をかぶるとダメな馬。外枠からスムーズに運べば一変)

中京12R・2ダノングリスター(前回は勝ち馬が強すぎた。仕上がりよく、好枠から押し切る)

中山10R・7トゥザフロンティア(この母系、ダート替わりに大きな魅力。先手を取れば)

 今日はここまで、また明日です。ではでは

競馬

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