橋本聖子会長「早い決断が必要というのが組織委の考え」 世界陸連会長の先延ばし発言受け

スポーツ報知
東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長

 東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長が19日、都内で定例会見を行った。

 世界陸連のコー会長が海外からの観客受け入れ可否について、新型コロナウイルスのワクチン普及を理由に「決断が早すぎないことを願う」と述べたことを受けて、25日の聖火リレースタート前に決定という従来の考えを強調した。

 「国内外の感染状況を見ながら判断を遅らせていくというのは、出来ることならそうしたい。感染状況がどうなっていくか、もっと多くの方に来てもらうことができるのでは、と考えたときに判断は遅い方がありがたいと思うのは当然」と理解を示しつつ、「あらゆる業界、職種の方、移動手段、宿泊であったり、準備している方々のことを考えると、まず海外の一般のお客様をどうするか早い判断を求められているのが事実。早い決断が必要というのが組織委の考え」と述べた。

 日本政府と国際オリンピック委員会(IOC)などは20日にも5者協議を開き、受け入れ見送りを決める見通し。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請