【西武】“よくばりくん”ドラ1渡部健人、オープン戦は投ゴロデビュー

スポーツ報知
渡部健人

◆オープン戦 西武1―0広島(16日・メットライフドーム)

 “よくばりくん”こと西武のドラフト1位・渡部=桐蔭横浜大=が、オープン戦に初出場した。右肩の負傷でキャンプはB班スタート。この日は経験という意図での“試合参加”となり、6回から「9番・三塁」で出場した。アナウンスと共に背番号8の大きな背中がビジョンに映ると、球場は拍手に包まれた。

 球団発表は日本人選手最重量の112キロも、現在はさらに増量して116キロ。豪快な一発が魅力だが、初打席は高めカーブを打ち損じ投ゴロに倒れた。8回には三塁線への強い打球を後逸。“ほろ苦”の1軍デビューも「緊張した。1軍の投手で勢いのある球が来たので、しっかり対応しないと通用しないと分かった」と収穫を口にした。

 辻監督は「まだまだ。(プロは)甘くない」とカツを入れ、17日以降も1軍で実戦経験を詰ませる可能性を示唆した。発展途上のルーキーは必死にチャンスをつかみにいく。(森下 知玲)

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