【DeNA】先発の上茶谷大河が新フォームで4回1失点 林昌勇のモノマネ投法で開幕ローテ前進

スポーツ報知
力投する先発の上茶谷大河

◆オープン戦 ソフトバンク―DeNA(16日、ペイペイドーム)

 DeNA・上茶谷大河投手(24)が16日、オープン戦のソフトバンク戦(ペイペイD)で先発。予定されていた4回で78球を投げ、5安打1失点で開幕ローテ入りへ前進した。

 力強いボールだった。初回は2三振を奪うなど、三者凡退で好発進。2回は2死一、二塁と得点圏に走者を背負ったが上林を左飛に打ち取った。3回は先頭の甲斐に左中間への二塁打を許し、1死一、三塁のピンチを迎えたが、栗原の左犠飛による1点で抑えた。4回も先頭に安打を許したが、追加点は与えなかった。

 2月の練習試合から調子が上がってこなかった。2月21日のロッテ戦(宜野湾)では4回3失点、同27日の日本ハム戦(名護)では3回2失点で、オープン戦初登板だった3月7日のオリックス戦(横浜)も4回5安打3失点だった。三浦大輔監督(47)もこの日の試合前には「結果も内容もこだわってやってもらいたい」と願っていた。

 18年のドラフト1位で東洋大から加入。1年目の19年は7勝を挙げたが、昨季は2勝に終わった。前日の15日には三浦監督からの「林昌勇で放れや」という助言を受けて、腕の位置をやや下げてサイドスロー気味に投球練習をするなど試行錯誤。08~12年にヤクルトで128セーブを挙げるなど活躍したストッパーのモノマネ投法も試し、「ここ数試合ストレートが走っていなかった。そこを重点的にやってきたので、力強いストレートでカウントを取って優位に進めたい」と意気込んでいた。

 15日の時点では、サイド気味の新フォームをあくまで練習の一環であることを強調していたが、この日の試合でも腕を本来の位置より下げて、最速147キロもマークした。

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