関西国際大の最速152キロ右腕・翁田大勢を巨人スカウトが大絶賛 6球団が視察

関西国際大の扇田大勢は7回を4安打2失点に抑え、最速151キロをマーク
関西国際大の扇田大勢は7回を4安打2失点に抑え、最速151キロをマーク

◆アマ野球オープン戦 三菱重工West2―1関西国際大(16日・二見グラウンド)

 今秋ドラフト上位候補の関西国際大・翁田(おうた)大勢投手(4年)が、三菱重工Westとのオープン戦に先発。格上の社会人相手に、7回を4安打2失点8奪三振4四球と好投。自己最速にあと1キロに迫る151キロをマークした。

 翁田は初回無死満塁から2失点したものの、尻上がりに調子を上げ、8奪三振中7つが空振りだった。昨秋に右肘を痛めたが「後半、三振が取れ出した。直球と変化球で空振りを取るという冬に取り組んできたことが少しは出せたかな」と、復調を示した。

 三菱重工Westは、最速149キロ左腕の森翔平(23)が先発。関西の社会人と大学生の最注目投手の投げ合いに6球団11人のスカウトが視察。幹部3人を含む最多4人態勢の巨人・榑松(くれまつ)スカウト部次長は「柔軟性と馬力の両方を兼ね備えている。直球のキレ、強さが素晴らしい。真っすぐで空振りが取れる投手はなかなかいない。サイドに近い特徴的な投げ方も魅力。希少な投手。いい投手です」と大絶賛した。

 中日の米村アマスカウトチーフも「モノは一級品。決め球もある」、阪神・山本スカウトは「一番の魅力は直球。順調なら上位候補」と、軒並み高評価だった。

 一方、森は初回先頭打者本塁打を許したものの、7回を5安打1失点6奪三振1四球にまとめ、MAX147キロを計測した。「いい方向に向かっている」と、順調な調整ぶりをアピールした。

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