【西武】アプリと抗体検査を組み合わせたコロナ対策を実施

スポーツ報知
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 西武は16日、株式会社アルムと共同で新たな新型コロナウイルス感染症対策の取り組みを行うと発表した。この取り組みは、コロナ禍における安全・安心な観戦環境の提供を目的として、スマートフォンのアプリによる健康観察と新型コロナウイルスの抗体検査を組み合わせた新たな感染症対策となる。巨人も同日、同様の感染対策を実施すると発表した。

 4月18日のソフトバンク戦(メットライフ)の観戦チケット購入者で同意した人が対象。実施の流れは以下の通り。

〈1〉3月21日頃 当該日のチケットを購入したファンに球団からメールで案内を送付。同意する場合は専用アプリ「MySOS」をダウンロード。 ※同意締切:4月7日

〈2〉3月21日~4月18日 日々の体調を「MySOS」に登録。

〈3〉4月7日頃 抗体検査の検査キットを送付。

〈4〉4月13日頃まで 抗体検査の結果判明、陽性/陰性を「MySOS」に自身で登録。

〈5〉4月14日 日々の体調の変化や抗体検査の結果などによってはPCR検査を案内。

受検期間:14日~16日

〈6〉4月15日~17日 PCR検査の結果判明。※検査を受けた当日中にMySOSに通知される。

〈7〉4月18日 来場(陽性の場合は来場不可)。

 株式会社アルムでは、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(以下、AMED)が公募した令和2年度「ウイルス等感染症対策技術開発事業」に採択された研究事業において開発したICTを活用した感染症対策ソリューションをイベントで試験導入を進めている。アルムと共同で取り組みを実施すれば、日本野球機構(NPB)の新型コロナウイルス観戦予防ガイドラインに沿った対策に加えて、同ソリューションを導入することで、ファンにより安全・安心な観戦環境が提供できる。体調不良者の割合や抗体検査での陽性者の割合など、この取り組みから出たデータは外部の研究チームに提供。それにより、メットライフドームや他の大規模イベントでの感染リスクを数理学的に分析することができ、適切な感染症対策へつなげることが期待できる。

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