坂本龍一「大きなショック」個展設営中の死亡事故を公表 中国・北京で

坂本龍一のインスタグラム(@skmtgram)より
坂本龍一のインスタグラム(@skmtgram)より
坂本龍一
坂本龍一

 音楽家の坂本龍一(69)が中国・北京で開催予定だった自身の展覧会の設営中に、死亡事故が起きたことが分かった。14日に自身のインスタグラムで明らかにした。

 北京の私設美術館・木木美術館で、アーティストや映画監督と共同制作した作品を展示する予定だったが、今月9日に事故が発生。「みなさまへ」と題し、「私の展覧会の設営作業中に美術館建物内で人身事故が起きてしまったことは痛恨の極みです。病棟の私も大きなショックを受けています。まずは、亡くなられたご本人とご遺族に心からのお悔やみを申し上げます」と悲痛な思いをつづった。

 日本語のほかに英語と中国語でも文書を投稿し、「まもなく設営が完了する最終段階で、このような悲しい事故が起きてしまい本当に残念でなりません。私自身も美術館も、そして関わった皆が精一杯、追悼の気持ちを表したいと思っています」と続けた。

 坂本はイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)のメンバーとして日本の電子音楽を開拓。近年は美術展や芸術祭への参加など、音楽と映像を組み合わせた作品を発表してきた。

 14年には中咽頭がんを患い活動休止。15年に映画音楽で復帰するまで約1年の闘病生活を送ったが、今年1月には直腸がんを公表し「無事手術を終えて現在は治療に励んでいます」とコメントしていた。

坂本龍一のインスタグラム(@skmtgram)より
坂本龍一
すべての写真を見る 2枚

芸能

宝塚歌劇特集
NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請