錦織圭が1回戦を逆転突破 ビッグサーバー攻略に「ちょっと驚き」

スポーツ報知
錦織(ロイター)

◆男子テニス ドバイ選手権第1日(14日・UAE)錦織(日清食品)3―6、6―3、6―4オペルカ(米国)

 シングルス1回戦で、世界ランク40位の錦織圭(31)=日清食品=は、同39位のライリー・オペルカ(23)=米国=に逆転勝ちした。初対戦で211センチの長身から繰り出されるサーブに大苦戦。第1セットは「サーブが読めない、第2サーブも(リターンが)入れられない」状態で、相手のサービスゲームで4ポイントしか取れず落とした。

 第2セットは第4ゲームで初めてブレイクに成功。直前のポイントで右足首を痛めて気にする場面もあり、「突然きたブレイクポイントで、しかも取れたのでちょっと驚き」というものだった。

 第3セットも3―3の第7ゲームで、素早い動きで30―0とし、30―30に追いつかれたが、相手のダブルフォルトが絡みブレイク。「相手がいつも以上に打ってきて、ラリーが少なくて、終始、テニスの試合をしているような感じはなかった」という、難しい試合で勝利した。

 2回戦は同14位のダビド・ゴフィン(30)=ベルギー=と対戦する。

 以下、会見での主な一問一答

 ―19年秋の右肘手術などから復帰し、プレーのレベルは徐々によくなっているか。

 「アップダウンはあるが、徐々によくなっている」

 ―オペルカのサーブはどうだったか。崩せる手応えを感じた瞬間はあったか。

 「全くなかった。このコートは固くて滑って速い。固くて(球が)跳ねるので、彼のよさが生きるコートだった。第2サーブは肩よりも上に跳ねてくる感じだった。第1サーブもかなり高い打点で打たされていた。第1サーブでも第2サーブみたいな(コートの外側方向へ高く跳ねる)キックサーブを混ぜられたら嫌だった。タイブレイクに行かず勝ててよかった」

 ―3本のブレイクポイントのうち2本を取り切った。

 「ちょっとビックリしている。ラッキーもあった。30―0になってもフリーポイント3本で30―40になって何もできない、というようなゲームもあった。相手はいつも以上に打ってきたと思う。見ていた動画、1回練習した時よりも打ってきていた」

 ―第2セット第5ゲームの後に右足首の治療を受けた。影響はあったか。

 「なかった。着地した時に入っちゃったので、テーピングをして、数ゲームしたら良くなった」

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請