【金沢】ホーム開幕戦で引き分け「苦しい展開だったがあきらめずに戦えた」

スポーツ報知
同点ゴールを決め、ガッツポーズするDF庄司

◆明治安田生命J2リーグ 金沢1―1北九州(14日・石川西部)

 11位のツエーゲン金沢は、1―1で22位のギラヴァンツ北九州に引き分けた。順位は10位に浮上した。ホーム開幕戦を白星で飾れなかったが、スタンドには2707人が訪れ、太鼓や拍手で応援した。0―1と劣勢だった後半44分には、J2長崎から加入したDF庄司朋乃也(23)が、技ありのヘディングシュートを決め、土壇場で引き分けに持ち込んだ。庄司は「マークをうまく外せて、いいボールが来ました。(移籍初ゴールで)気分はいいですよ」と明るい表情を見せた。

 前線から積極的にプレッシャーをかけ、前半は押せ押せムードだった。何度も決定機を作ったが、相手GKのファインセーブもあって無得点。後半は北九州のペースで同22分に先制点を許した。柳下正明監督(61)は「前半は最初から良かったが、得点を入れられないと、後半のような展開になる。勝ち点3を取れるチャンスもあったが、1にしたのは選手の頑張り。攻守で準備していたことが出せたのは良かった」と振り返った。

 北九州とは過去7試合で0勝4敗3分。課題も残ったが、庄司は「苦しい展開の中、みんなが最後まであきらめずに戦えた」と手応え。今シーズンのテーマ「挑戦」を掲げ、新たなスタートを切る。

    (中田 康博)

サッカー

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請
×