瀬古利彦リーダー、2時間21分台激走の松田瑞生は「勝てる選手ですよね」…今夏東京五輪は補欠待機

名古屋ウィメンズマラソンで優勝した松田瑞生
名古屋ウィメンズマラソンで優勝した松田瑞生

◇陸上 名古屋ウィメンズマラソン(14日、ナゴヤドーム発着=42・195キロ)

 21年東京五輪の補欠に選ばれている松田瑞生(ダイハツ)が2時間21分51秒で優勝。2位の佐藤早也伽に2分41秒の大差をつけた独走で、マラソン3勝目を挙げた。日本陸連の瀬古利彦・マラソン強化戦略プロジェクトリーダーは「強風の条件で、素晴らしい記録で優勝した。勝てる選手ですよね。大崩れしないというか、すごく安定性がある。安定感でいえば、今の日本選手で一番あるんじゃないか」とたたえた。

 松田は、東京五輪の補欠に名を連ねている。瀬古リーダーは「(代表の3人にすれば)けがをしたら交代、という危機感もある。油断しないで代表3人はやるんじゃないかなと。ダメな時でも安心して交代できる。チームジャパンが安心する走りだった」。今後はミーティングでの選手状態把握を重ね、本番で状態の良い3人がスタートラインにつけるよう進めていく。

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