【広島】大瀬良大地、圧巻5回0封9K「真っすぐも変化球もいい精度」

スポーツ報知
5回2死三塁のピンチを切り抜け、ベンチに戻る大瀬良

◆オープン戦 広島3―1日本ハム(13日・マツダスタジアム)

 スライド登板で圧巻の投球を披露した。大瀬良大地が先発し、5回を1安打無失点、9奪三振の好投。3年連続の開幕投手に向け、順調な調整ぶりを示した。

 質のいい直球に強弱をつけたカーブ、落ちる球を織り交ぜて的を絞らせなかった。2回は中田、渡辺、大田を3者三振。4回には西川、野村を3球三振に封じ、5回1死三塁では大田、清宮を空振り三振に仕留めた。「真っすぐも変化球もいい精度で投げられた。昨年にない形で三振が取れた」と手応え十分。腕が振れた球は「フォークに限らず、真っすぐも反応が全然違う」と右肘手術からパワーアップした姿を見せた。

 肩肘に負担をかけないよう調整を一新。登板間のブルペンと試合前の球数を25球に減らした。「昨年の半分くらいにまとめて、その分試合で出せるようにしている」と意図を説明。対外試合は3試合通算12イニング無失点。佐々岡監督も「ほぼ完璧。球の力、キレ、角度も」と目を細めた。(坂口 愛澄)

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