声優・逢田梨香子、最新EPで再び作詞に挑戦「追い込んで、追い込んで書いた」

スポーツ報知
笑顔でインタビューに応えた逢田梨香子

 「ラブライブ!サンシャイン!!」のスクールアイドルユニット「Aqours」のメンバーで声優の逢田梨香子(28)が、前作「Curtain raise」に続き、最新EP盤「フィクション」(全4曲収録)で作詞に挑戦した。

 逢田はスポーツ報知のインタビューに応じ、新作について語った。作詞を手がけたのは表題曲と「花筵(むしろ)」の2曲。「フィクション」では納得のいくまで作品と向き合い、締め切り期日を2回延ばして完成にこぎ着けた。

 「8割書き上げた段階で、書き直しをしたんです。違う角度から再構築したものが今の歌詞になります。1度書いたものを忘れる期間を設けたし、イメージを払拭するのが大変でした。追い込んで、追い込んで書いた歌詞。達成感はすごかったし、うれしさは(普段の)倍以上。新しい引き出しを開けられた気がします」

 気になるフレーズがあれば、携帯のメモ画面に書きためている。作詞を始め、より歌詞に注目して他のアーティストの楽曲を聴くようになった。「正解がないから面白いです。伝えにくいことも、歌詞に乗せて届けられる。自分の色を出せるようにするのが、今の課題です」

 19年にEP盤「Principal」でソロデビュー。初ツアーを経験し、余裕も出てきたが、初心は忘れていない。「つい次があると思いがちだけど、必ずしも次があるとは限らない。CDを出させていただくこと自体が幸せ。コンスタントに作品を届けられるのはありがたいです」

 逢田は17年に週刊ヤングジャンプの巻頭グラビアを飾り、水着姿を披露。「声優界最高の美女」と称された。「ドドンとキャッチコピーを掲げていただけたのは、うれしかったです。それに見合うような人間にならなきゃって。自分の口から(キャッチコピーを)言うことはないですけど(笑い)」

 反響は大きく、18年に初写真集「R.A.」を発売。1週間で5000部が重版された。「当時は声優さんが水着をやったり、写真集を出したりするのは珍しかった。周りがやっていないならやろうって(笑い)。スタッフさんも信用している方ばかりで、迷いはありませんでした。グラビアをきっかけに、私のことを知ってくれた方もたくさんいる。こうしてソロデビューできたので、いいチャンスだったと思います」

 充実期真っただ中。この先も声優業にも、音楽活動にも全力を注ぐ。「今は自分の納得いくところまで仕事をやりたい。仕事をしている自分が一番好きなので、好きな自分であり続けたいというのが大きいです。10年後か、いつになるか分からないけど、最終的には自分の家庭を持ちたいですね」

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