バッハ会長 中国ワクチン「どこの製造かは関係ない。重要なのは、有効かどうか」

IOCバッハ会長
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 国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は12日、3日間のIOC総会終了後に会見し、新型コロナウイルスへのワクチンの確保、接種が遅れている日本の東京五輪選手団が未接種のまま参加する可能性があることに「接種は義務付けていない。各国の指針や規則に従うことがIOCの原則で、どのようなものでも受け入れる」と述べた。

 バッハ会長は中国から提供の申し出があった、日本では未承認のワクチンの使用を推し進める構え。「どこの製造かは関係ない。重要なのは、有効か、副反応がないかだけ。求められているのは連帯感だ」と判断の正当性を強調するが、事前に知らされていなかった日本では混乱が生じている。バッハ会長は選手の接種を優先するかの判断は「政府の責任。IOCは干渉しない」との立場を強調した。

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