【オリックス】山本由伸、良化一途…開幕デモ投8回3安打1失点「ここまでで一番」

スポーツ報知
力投を見せるオリックス先発の山本

◆オープン戦 オリックス2―3巨人(12日・京セラドーム大阪)

 今季の開幕投手を務める山本が良化一途をアピールした。オープン戦2度目の先発で8回3安打1失点。6回先頭の大城に3ボールとカウントを悪くして、続く直球を左翼席に運ばれたが、ほぼ文句なしの内容。「力みなく、いいフォームで投げられたのが良かった。ここまでで一番、感覚良く投げられました」。

 2週間後に迫る「3・26」へ最高のデモとなった。相手は昨季のセ・リーグ覇者で先発はエース菅野。「いい投手と投げるのは自分にとってもプラス。いろんな意味でいい試合になったと思います」。最速154キロの直球を軸にテンポ良く投げ込み、予定の7回を上回るイニングで93球の“省エネパフォーマンス”。球界を代表する右腕との投げ合いが、確かな上昇カーブを描かせた。

 中嶋監督は「見ての通りでしょ。今のトップ中のトップクラスの投げ合い」と賛辞を送り、心配なしの表情だ。まだ余力を感じさせる背番号18は初の大役に責任と自信をのぞかせる。「いい状態から、少しステップアップできた。ここからもっと上がると思うので、体も心も高めていきたい」。伸び盛りの22歳が万全に仕上げ、オープニングマウンドに立つ。(宮崎 尚行)

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