【宏太’sチェック】チャナティップは食生活の改善を

スポーツ報知
広島戦でリーグデビューした札幌FW中島

◆明治安田生命J1リーグ ▽第3節 広島2-1札幌(10日・エディオンスタジアム広島)

 広島戦は開始25分まで、アプローチの距離感が悪すぎた。守備をする際には前線の選手はコースを限定させ、中盤は激しく行き、後ろはカバーなどもしながら更に強く行かないといけない。それが奪うという驚異を与えられない、全部前と一緒の感じになってしまっていた。連戦の中、90分やれというのは無理なのは分かるが、締める時は締めないとこういう結果になる。

 チャナティップが試合前練習でふくらはぎを痛めた。代わって入った高嶺はトップ下的役割でも面白い働きをして、あの位置でもと感じさせてくれた。それは収穫だが、チャナに関しては、まず食生活を改善しないと。SNSなど見ていても甘い物を採り過ぎている。彼のようなバキバキの体の人は、水分を人一倍取らないと蓄えられない。昨年から筋肉系のケガが多いのはそのため。甘い物と一緒では水分も意外と取れないもの。そこから意識して欲しい。

 2連敗はしたが、まだミシャが来てから少し(17日)しか経っていない。今は1ボランチ気味にしたり、どこか無理してる部分もあるが、その中でしっかり槍を研ぎ澄ませているのがミシャ。今は少しの差で相手に勝ちがこぼれているだけ。広島戦の後半に見せたゴール前の迫力は、今後に必ずつながる。(吉原 宏太、1996~99年札幌FW)

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