【注目馬動向】名古屋大賞典で交流重賞連勝のクリンチャーは帝王賞が目標

スポーツ報知

 3月11日の名古屋大賞典で佐賀記念に続く交流重賞連勝を飾ったクリンチャー(牡7歳、栗東・宮本博厩舎、父ディープスカイ)は今後、交流G1の帝王賞(6月30日、大井競馬場、ダート2000メートル)に据える。

 芝の京都記念(18年)を含めて重賞4勝目。管理する宮本調教師は「強かったです。土曜(3月13日)に大山ヒルズ(鳥取県伯耆町)に放牧に出して、この春は帝王賞一本で行くと思います」と見通しを語った。

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