【DeNA】山崎康晃が教育リーグで2戦連続無失点で1軍昇格へ前進 三浦大輔監督「よかったというのは聞いています」

スポーツ報知
山崎康晃

 DeNAの山崎康晃投手(28)が11日、教育リーグのロッテ戦(横須賀)で、3点ビハインドの9回に登板。死球とヒットで無死一、二塁のピンチを背負ったが、続く打者を一併打に打ち取るなど無失点で抑えた。

 ヤスアキジャンプでおなじみの登場曲「Kernkraft400」が鳴り響いたのはハマスタではなく、2軍が使う横須賀スタジアムだった。“定位置”とも言える9回にマウンドに上がると、うなり声を出しながらの気迫の投球を見せた。先頭の育成・山本に死球を与え、続く松田にも右前安打。無死一、二塁となったが、佐藤都を一併打、育成・高浜を左飛に抑えた。ピンチを迎えながらも本塁を踏ませることはなかった。教育リーグでは9日の日本ハム戦(横須賀)に続いて2試合連続で無失点。1軍昇格へアピールした。

 山崎は昨季、40試合の登板で0勝3敗6セーブ、防御率5・68に終わった。シーズン途中に守護神の座を三嶋に譲り、2軍降格も経験した。今季はプロ7年目にして初めてキャンプを2軍でスタート。これまで投げてこなかったチェンジアップに挑戦するなど、貪欲に進化を求めていた。

 この日、横浜スタジアムで行われた1軍全体練習を見守った三浦大輔監督(47)は、この日の登板前の段階ではあったが、9日の登板の報告はファームの首脳陣から受けていたことを明かし「よかったというのは聞いています。あとはファームのコーチ、監督から状態が大丈夫だとあれば、こっちで判断する」と話した。26日の開幕まで残り2週間に迫っているが、昇格については「いつまでにとか日にちを指定せず、康晃の状態が戻った時に(判断する)。康晃の状態次第」と慎重な姿勢を強調していた。

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