京王閣競輪 レース前に東日本大震災犠牲者に黙とう

京王閣競輪場で黙とうした渡辺一成(左)と石川恭規
京王閣競輪場で黙とうした渡辺一成(左)と石川恭規

 2011年3月11日午後2時46分に発生した東日本大震災からちょうど10年となったことを受け、11日に開催初日を迎えた京王閣競輪出場中の選手一同が、同震災で亡くなった人々の冥福を祈り、同時刻に一斉に黙とうをささげた。

 福島県双葉町出身の渡辺一成(37)=福島・88期=は「やっと(福島第1原発の)3号機の燃料が取り出せるとか、そういう話は聞こえてくるが、まだまだ復旧には至っていない。今の小さい子たちに責任を取らせる訳にはいかないし、情報を発信していかないといけない。震災直後に支援して下さった世界中の人々に感謝の気持ちを持って、恩返ししていければ」と話した。

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