大阪八尾、逆転勝ちで初戦突破!…第50回八尾大会

大阪八尾・寺地は3回に森下の適時三塁打で同点のホームを踏んだ
大阪八尾・寺地は3回に森下の適時三塁打で同点のホームを踏んだ

◆第50回八尾大会 ◇中学生の部 ▽1回戦 大阪八尾ボーイズ3ー1尼崎ボーイズ(7日・金岡公園野球場ほか)

 関西ブロックの地区大会開幕を告げる「第50回八尾大会」が7日、始まった。中学生の部は1回戦16試合が行われ、ホストチームの大阪八尾ボーイズ(大阪中央支部)は逆転勝ちで初戦を突破。ナガセボーイズ(同)や京都嵯峨野ボーイズ(京都府支部)も2回戦へ駒を進めたが、ホストの一角・八尾中央ボーイズ(大阪中央支部)は惜しくも初戦で涙をのんだ。

 こん身のストレートをミットめがけて投げ込んだ。大阪八尾・俵積田は、最後の打者を見逃し三振に仕留めた。「コントロールが良かった。走者が出てもしっかり抑えることができたし、きょうは100点」。堂々の1失点(自責0)完投を飾り、誇らしげに胸を張った。

 そのエースの力投が、逆転劇を呼び込んだ。初回は内野守備の乱れから1点を先制されたが、2回は3者凡退、3回は圧巻の3者連続三振に斬った。その裏だ。2死二塁の好機で森下が、外角寄りの甘い球を左翼へ運ぶ同点三塁打。「冬のトレーニングで足腰を鍛えて、足が速くなったり打撃でも下半身が使えるようになった」。直後には相手バッテリーエラーの隙を突き、自ら勝ち越しのホームも踏んだ。

 尻上がりに調子を上げた俵積田は、終わってみれば被安打5の8奪三振。北出監督は「しっかり投げてくれたのが大きかった」と称賛し、右翼から右腕の力投を見守った瀬端主将も「頼もしかった」と感服した。

 大阪八尾のモットーは「守りからリズムをつくり、接戦をものにする」こと。その野球を貫き、逆転勝利したナインが目指すのは、ホスト大会連覇だ。

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