【日本ハム】中田翔、待望の一発 1球ごとに足の上げ方を変えるなど試行錯誤の結果出た

スポーツ報知
3回2死三塁、左翼フェンス直撃の適時打を放つ中田翔

◆オープン戦 DeNA9―5日本ハム(9日・横浜)

 高めに浮いたフォークを叩いた打球は、あっという間に左翼席中段に突き刺さった。初回1死一、二塁。ハムの主砲・中田がオープン戦4試合目で待望の1号3ラン。失投を逃さず仕留めた一撃に「よく反応できた」と納得の表情だ。

 これまで3試合で8打数1安打と低調。好機で迎えたこの打席も、1球ごとに足の上げ方を変えるなど試行錯誤を続けていた。打ったのは6球目。「ファウル、ファウルでやっぱ合わないなって、結局(本来の)自分のフォームに戻して打った」と苦笑いも、「やっぱり試合の中じゃないとつかめないものもある。実戦で試せるのは今の時期しかないから」とうなずいた。

 3回にも左翼フェンス直撃の安打。「キャンプ中より、ボールをゆったり見られるようになってきた」と、上昇のきっかけをつかんだ2打数2安打。開幕まで2週間あまり。「(オープン戦は)あと9試合。まだ20(打席)も立つからね」と余裕も。「3・26」に照準を合わせ、着実にギアを上げていく。(星野 和明)

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