【仙台】MFクエンカ右膝手術で長期離脱…抜けた穴は複数選手でカバー

3次キャンプの序盤までは順調に調整を進めていた仙台・クエンカ(2月16日撮影)
3次キャンプの序盤までは順調に調整を進めていた仙台・クエンカ(2月16日撮影)

 J1仙台は7日、仙台市内で練習を行い、10日のアウェー・鳥栖戦(午後7時、駅スタ)へ向けて調整を進めた。練習後、取材対応した手倉森誠監督(53)は、元バルセロナMFクエンカ(29)が右膝の手術のためスペインへ帰国し、長期離脱が避けられそうにない状況となったことを明かした。

 クエンカは、昨季鳥栖から完全移籍加入し、チーム戦術の核となることが期待されたが、昨年2月に右膝半月板を手術し全治6か月の診断を受けるなど、本領を発揮できないまま15試合出場無得点に終わった。今季は、キャンプから一部メニューを回避する独自の調整を行いながら、開幕に向けて慎重にコンディションを整えていたが、2月中旬の3次キャンプ序盤に右膝の状態が悪化。その後、精密検査を受けた結果、手術が必要となった。

 トップ下で主力候補筆頭だったクエンカの抜けた穴は、ベテランMF関口が開幕スタメンをつかんで埋めたが、6日の川崎戦で前半に負傷交代。鳥栖戦に向けては、FWマルティノス、大卒ルーキーMF加藤、MF佐々木、MF上原ら適性のある選手たちでカバーしていく形となっていきそうだ。(小林 泰斗)

3次キャンプの序盤までは順調に調整を進めていた仙台・クエンカ(2月16日撮影)
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