浦安市のディズニー成人式、コロナ禍も史上2番目の出席率79% 新成人「来年度新成人の希望に」

スポーツ報知
東京ディズニーシーで開催された成人式に出席する浦安市の新成人たち

 千葉県浦安市の東京ディズニーシー(TDS)で7日、新型コロナウイルス感染拡大により延期となっていた同市の成人式が開催された。

 同市の成人式は当初、1月11日に開催を予定していたが、千葉を含む1都3県に緊急事態宣言が発令されていることなどを受けて約2か月遅れての開催となった。

 コロナ禍での開催となり、会場内の密を避けるため従来午前と午後で計2回行っていた式典を4回に分散。時間も約20分に短縮した。同市によると新成人は2143人で、計4回行われた式典には計1702人が出席。出席率は79・4%で、2020年の76・7%を上回った。

 1981年から開催されている同市成人式の最高出席率は2018年の81・9%で、今年は18年に次ぐ過去2番目に高い数字となった。出席率は東京ディズニーランド(TDL)で式典を行うようになった2002年から上昇。それ以前の約50%前後から70~80%に上昇している。

 同市は昨年まで19回連続でTDLで式典を開催してきた。今回は工事などにより、初めてのTDSでの開催され、会場となった屋内劇場「ブロードウェイ・ミュージックシアター」にはミッキーマウスなどの人気キャラクターが登場。恒例だった客席下りはなく、舞台上から手を振ったりエアハグしたりするなどして新成人を祝福した。

 緊急事態宣言下での開催に実行委員長の田島美咲さん(20)は「感染対策をとった上で式典を成功させてモデルケースとなり、来年度の新成人の希望にならなくてはいけないと気を引き締めて迎えた。一生に一度の大切な式典を開催できてうれしく思う」と語った。

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